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’71の太陽 価格: 1,529円 レビュー評価: レビュー数: |
歌う明星(2)青盤 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 雑誌『明星』は、『平凡』と並んで憧れの芸能界のスターを身近に感じさせる雑誌でした。附録の歌謡曲集はとても大切にした記憶があります。
このコンピレーション・アルバムは高度成長期だった昭和30年代から40年代の懐かしい歌謡曲の缶詰のようでした。
清楚なイメージを持っている小林麻美の「初恋のメロディー」の収録は嬉しかったですね。甘酸っぱい思い出とダブるような歌詞と旋律。珠玉の名曲と言えましょう。繰り返し何回も聴きました。いいですね、本当に。
当時テレビドラマでものすごい人気を博していた岡崎友紀の「私は忘れない」も 佳曲だと思います。歌も上手ですね。 |
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DREAM PRICE 1500 愛と青春のベスト・ヒット (男性ヴォーカル編) 価格: 1,575円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:4 場末の飲み屋でかかりそうな暗い演歌調の「メリージェーン」や 「悲しい色やね」、ほのぼの調のへんてこな曲などがごった煮状態 でコンピされているCDです。 レトロという意味では貴重な音源ですが、同時期の洋楽と比べると シャレにならないというか、昔の日本のポップスってこんなに酷か ったのかとちょっとビックリさせられます。 |
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ロッテ歌のアルバム ポニーキャニオン編 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 玉置宏の名調子のナレーションでお馴染みの「ロッテ歌のアルバム」からポニーキャニオン編の音盤です。 「こまっちゃうな」や「ミニミニデート」とは曲調のすっかり変わった山本リンダの新曲「どうにもとまらない」や「狙いうち」、昭和元禄の世相を反映して登場したピーターの「夜と朝のあいだに」など個性的な魅力に満ちた秀作が収められています。朝丘雪路の「雨がやんだら」お別れなのネ、とか、あべ静江の「みずいろの手紙」や「コーヒーショップで」、にしきのあきらの「空に太陽がある限り」、また西野バレエ団からは金井克子の「他人の関係」が、艶歌界からは中条きよしの「うそ」なんていう唄が収録されています。けっこう「粒より」 |
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DREAM PRICE 1500/ヤング・ポップス’70sベスト・ヒット(男性ボーカル編) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 女性ものが多い中、男性版のオムニバスは貴重。
これという目玉は無いものの
この中ではあいざき進也の代表曲である
「気になる17才」は今となっては入手困難。
さらにJJSのベルサイユのばらも当時テレビでは結構目にしていたが
まずリリースされるには至らないだろう存在だし、
これがお宝中のお宝かもしれない。
他には単純に豊川誕・川崎麻世・伊丹幸雄も入手困難だろうし、
愛と誠に至ってはその存在も忘れていたぐらいで、
思い出しても1974年の西城秀樹の方 |